冷却CCDカメラ
 宮崎大学天文学研究室では、50cm反射望遠鏡用に、'92年に導入された冷却CCDカメラを使用しています。

 これまでの天体観測では、写真による撮影を行っていたのですが、建物が増え、光害(夜の町の灯り)の影響が非常に大きくなり、暗い天体の撮影が難しくなってきています。この悪い条件の下で、冷却CCDカメラが活躍しています。

 冷却CCDカメラは、光害下の条件でも暗い天体を短時間の露出で撮影することが可能です。さらに、撮影した画像はコンピュータによるデジタル画像処理という作業をすることにより、光害の影響などを取り除くことができます。

 こうして、フィルム写真では得ることが難しい、遠く、暗い天体を、コンピュータ制御の望遠鏡と冷却CCDカメラを用いることにより、フィルム写真よりはるかに簡単に得ることが可能となっています。

 冷却CCDカメラ

 このコンピュータでカメラを操作しています。

宇宙の観測に戻る
ホームページへ戻る